橋下徹市長誕生について簡単に。
時間がないので簡単に。
・大阪府の借金を減らさずに途中で放り投げた時点で橋下氏に期待できることは少ない。ていうか期待できない。
・ぶっちゃけ国政への踏み台になるんだろうなと思っている。
・しかし反対陣営の選挙のまずさは目に付いた。
・平松さんの実績を押し出すだけでよかった。特に借金の話。橋下さんは府知事として実績なんもないんだから。
・「独裁をゆるすな!」と言い出した時点で票が減っていった気がする。何を考えて野中広務とかつれてきたのか。
・これは「学校の先生の言うことは信用できない」というメンタリティを持っている市民が多いのではないかという私見に基づく。
・この動きは「ファシズムの容認」ではなく、「トラウマの反動」なのではと思っている。
というわけででる。